こんにちは。ポジティブ介護士コミティです。
知ってる人は知ってるけれど、私は愛猫家でもあります。
今回は私の日常のひとコマと言いますか、猫を占ってもらった時のエピソードを話したいです。
昔、「天才!志村どうぶつ園」と言う番組に、動物と話せる女性ハイジと言う方が出ていたことがあるのをご存じですか?
当時は私もまだ猫を飼っておらず、ただボーっとテレビを見て「動物の言葉がわかるのすごいなー」と思いながら見てたのです。

そしてあれから何年も経ち、私は今の猫たちと縁があり、家族になりました。
かわいくてしかたがないと言う毎日を送っています。
そしてある日、職場の近くにある神社の宮司さんの占いがとても当たり、ペットの言葉もわかると言う噂を聞き、占い好きの私は行ってみることにしました。
私のことより、愛する猫たちの気持ちをみてもらいたかったのでございます。
その時のことが衝撃的だったので、ぜひ聞いてください(笑)
神社の宮司さんの鑑定内容
今の職場の近くの、ある神社です。
職場の同僚が家庭の悩みを占ってもらい、飼い猫のことも見てくれたと、当たってる!と嬉しそうに報告してくれました。
私も興味津々でした。
猫から口止めされる宮司さん
そして、私もすぐに見てもらいたくなり、猫達の写真も用意し、生年月日もちゃんとメモして、その神社に予約を取りました。
我が家には愛する猫が3匹おります。
ソマリのレオ、ロシアンブルーのルナ、ラグドールのクー😺

レオが6歳の男の子、ルナが5歳の女の子、クーは2歳の男の子です。
どの子もかわいくてたまりません😊
神社の受付をすまし、待っていました。
すると女性の若い宮司さんがやってきました。
宮司さんに猫たちの写真を見せ
「長男のアニマルセラピーのために飼い始めた猫だけど、縁をすごく感じてて…」と話し始めると、宮司さんは「うんうん、縁はありますよ。もちろん」
そして考えこまれた後、「ん~、でも猫ちゃんのことはまだ知る時期ではない…ですね…」と言う。

私は驚き「え?まだ知る時期ではない?え~、そんなんあるんですか?」
宮司「正しく理解できないと、猫が来た意味がまた違ってきちゃうので、猫ちゃんの方からストップがかかっています。まだ言わないでって。」
私「え?え?そうなんですか?猫がストップをかけてる?えー、どういうこと??」

猫は人間の言葉がわかっている
宮司「猫ってしゃべれるんですよ。」
私「え?そうなんですか??」
宮司「はい。そうです、そうです。」
私が驚いていると、
宮司「猫にかかわらず、動物たちって人間よりかなり精神性高いんで。」
私「私ね、毎日めちゃくちゃ話しかけてるんですけどね。絶対わかってるような感じがしてたんやけど」(それはホント)
宮司「うん、わかってます。あのね、皆さん、動物の方を下に見てますけど、動物が人間の言うこと理解できて、人間が動物の言うこと理解できないのって、もう違うんですよ、精神性が。」
(マジですか)
宮司「だから、動物の方が実は上で、動物たちって人間の愛情を奮い起こさせようとして、助けに来てる存在たちなんですよね…だから常に人間たちを応援して守ってる」(そうだったのか!)

私「守ってくれてるんですか?この子たちも?」
宮司「はい、そうです」
私「私はすごく癒されてるから…初めて猫を飼って、猫ってこんなに懐くんかって、すごく感動してるし、猫たちに救われてる気はすごくするんですけどね、だから知りたいんだけど💧」
宮司「ん~、だけど、猫ちゃんはまだ伝えないでって言ってるのも絶対意味があると思うんで…」
(でも知りたいわ)
私「え~、なんやろ…。3匹とも言うてるんですか?」

宮司「はい、そうです、そうです。」
宮司「たぶん繋がってるからなんですよ。3匹とも縁が繋がってるから、1匹を言うと全部言わざるをいけなくなる。」(言うたらええやん)
私「3匹とも縁がある?」
宮司「もちろんもちろん。この3匹自体に縁はないけど、家族に対してひとりひとりに縁があるんでね」
私「あの、特にどの子が誰に縁が強いとかありますか?例えば私との縁が強いのは?」
(絶対ルナと思っている)
宮司さんはジーっと写真を見て、この子ですと指さしたのは、末っ子クーちゃんだった。

「あと、一番最初の子。」と指さしたのはレオちゃんだったので、内心すごい意外でした。

てっきりいつも肩に飛び乗って甘えるルナちゃんだと思っていたので、「この子は?」と尋ねると「この子は次男さんです」と言われました。

めっちゃ意外な答え。
(ルナは毎日私の肩に飛び乗り甘えてくる子なんだけどな)
レオは猫の姿を借りたペガサスだった
私「長男はどの子ですか?」
宮司「長男さんはね、この子」と指さしたのはレオ。(これは納得)
私「この子は長男のとこばっかり行くんです。」
宮司「やっぱりね、長男さんがしんどいから長男さんのとこばっかり行くんですよね。長男さんが元気になったら、ほったらかしにするでしょうけどね」(元々長男のアニマルセラピーのために飼い始めたのがレオだからね)
私「えっと、それは長男を応援してるってことですか?」
宮司「いや、あの、縁があるんですよね…ん…この子達、元々猫じゃないですね。猫の魂じゃないんです。猫の姿を借りてるだけで。だからそれを言わないでって言われてるから…」と言い笑っている。

私「えー!それ聞いたらダメなんですか?めっちゃ教えてほしいわ。教えたら怒られるんですか?」
宮司「ん~、実は1匹だけ言っていい子がいるんです。」(おんのかい)
私「え、どこ子ですか?」
宮司「この子、レオちゃんです。その子がね、息子さんと縁がある、元々・・ペガサスです」(へ???)
私「この子が??ペガサス??レオが??」
宮司「そうです。今からね、5万年、6万年昔…」(昔すぎるやろ)
私「えらい昔ですね💦それはなんか…宇宙の話しですか??」
宮司「いえ、地球です。5~6万年前に一緒にいた。その時はペガサスも普通にいた時代だったので、その時の相棒だったんですよ。」

私「え?長男が?レオと長男が相棒だったんですか??」
宮司「そうです。長男さんがペガサスだったレオちゃんの背中に乗って駆け回ってたんですよね。友達以上の関係だったんです」(ちょっとカッコいいやん)
私「そうなんですか…😅この子は長男のために飼ったんですけどね」
宮司「ん~だから会いに来てくれたんでしょうね」
私「じゃあ、それは納得できます…」
(ほんまに納得してんのか?)
私「あの、レオは私とも縁があるんですよね?」(さっき言うてたで)
宮司「ありますあります。でもコミティさんが長男さんと縁が濃いので、今世は助け合うために来てるんです。助け合いと言っても厳しい助け合いです。精神鍛錬のための助け合い…」
(長男のことでは昔から悩んできたのです)
宇宙の中で地球は牢獄らしい
そして地球について語られる。
宮司「地球と言う星は非常に波動の重い星で、一回来ちゃうと、そこから抜け出せなくなっちゃうんです。地球ほど環境の厳しい星はなくてですね、宇宙の牢獄って言われてるぐらい、すごく住みにくい星ではあるんです」(そうなんですか?)

宮司「でもここから抜け出すためには、精神性をガーンと上に持ってこないといけないんですよ。」
(私は永遠に抜け出せさせそうにありません)
私は唖然としている。
そんなことより、「レオはわかったけど、あとの2匹は言うたらダメなんですか?」
宮司「ん~、このルナちゃんは言ったらダメとか言わないでとかどうでもいいって感じ。我関せずって言うか。クーちゃんがストップをかけてるかな」(3匹ともストップかけてる言うてたわりに、結局ストップかけてるのはクーちゃんだけかい)

私「えー、クーちゃんが?帰ったら言い聞かせとかなあかんわ」
私「この子たちを幸せにできてますか?不満とかないですか?」(それは本当に知りたい)
宮司「不満?一切ない。珍しいくらい不満がない3匹やね。幸せいっぱいって感じ」
私「え、ほんまですか?よかった!」

クーは猫の姿を借りたエイリアン
そして別の話しをしていると、急に「ん?あーそうなんや?」と宮司さん。(ん?なになに?)
宮司「あのクーちゃんがなんで言ってほしくないんかって伝えてきました。関係性が壊れるのが嫌やって。このまま猫として可愛がられてたいって言ってる」(へ…??)
私「猫としてって??それは…猫じゃなかったってことですね」(レオはペガサス。クーちゃんは?)
宮司「そうそうそう。しかもこの子…ちょっと特殊な生き物…なんやろ、なんか見たことない、え?」
めっちゃ考えてる…(宮司さんの頭の中の映像はどうなってるんやろ)
宮司「いや、たぶん地球上の生き物じゃない…ですね。すごい大型なんですよ。肉食なんですよ」
宮司「ドラゴンに似てるようで違うし、龍じゃないし…キリン?違う違う。どこの星やろ…あの、たぶんシリウスって星から来てるんですよ。」

私「えー、なんなん?なんか怖い生き物ですか!めっちゃ食べるんですよ。頭もいいし」
宮司「はい、すごい大型やし、知能が高いんですよ」
私「そうなんですか…なんかすごい話しですね…」(ちょっとついていけてないです)
妹の猫グレンは来る家を間違えてる
私「あの、私ね、猫を飼ってすごくよかったから、妹にも猫を勧めて、妹がラグドールを飼い始めたんですけど、これが全然なつかなくて、噛み癖はあるし、私が行っても唸るし、でもやっぱり妹と縁がある猫ってことですよね?」

しばらく妹の猫と交信している。
宮司「いや…これは…間違えたって言うてますね笑。この家に来るはずじゃなかったって言うてます笑」(え???)
これには爆笑してしまった。
宮司「だから、この妹さんの猫ちゃんは、妹さんとのご縁としては初めてで。だから今からご縁を作っていく、絆を作っていくんですね」
私「そうなんですか笑。間違えたなんて笑えてしまう笑。そんなことあるんですね。」

宮司「例えば猫ちゃんの方が、またあの人に会えたらいいのにと思ってそこに生まれてきても、違う人に可愛いって思われて、連れて帰られたら、「あの人に会うために生まれてきたのにー💦違うのー」って思ってることあります。」(それは気の毒やな)
宮司「動物って基本的に生まれ変わらないんですが、猫ちゃんが自分の意志で決めたら生まれ変われるんですよ。動物ってのは死んだら一旦吸収されちゃう、おおもとに。で、そこから、またあの人にもう一回会いたいって強く思う子だけが来れるんですよね。だから、生まれてくる子って、初めての子か、もう一回誰かに会いたくて来てる子かどっちかしかいないんです」(そうやったんか…)

私「そうですかー。ほんで、妹の猫は私には懐かないんですよ。私のこと嫌いなんですかね?すごい唸るんですよ」
宮司「ん~、あ~、警戒心強い子ですね。かなりね。」
私「妹の家族には唸ることはないんですけど、噛み癖は直らないし、撫でられるの嫌いだし…困ってましたけどね」
宮司「ん~、まぁ大丈夫ですけどね。ちょっと他の猫とは違いますけど笑」
私「そうなんや笑。妹に言うときます笑」
我が家の猫は幸せらしい
私「じゃあ、とにかくうちの3匹の猫たちは、今のままでいいってことなんですよね?満足してくれてるってことでいいんですね?」
宮司「はいはい。かなり満足してますよ。」
私「でもね、最近この一番上のレオが冷たいんですよ。」
宮司「うんうん、大丈夫ですよ。だんだん大人になってくると振る舞いが変わってきますからね。男の子でしょ。カッコいいとか言うてあげてください笑」(めっちゃ言うてますよ)
私「私、毎日言うてますよ。今日も男前だね!って笑」

宮司「うんうん。そうして褒められることが嬉しいのでね」
私「レオは長男のことも守ってくれるんですね。」
宮司「そうですね。励ましに来てますからね。」
私「じゃあ、長男にはレオを可愛がるように言うときます」
鑑定終了
鑑定料金5000円を払い、神社を出ました。
鑑定結果に対しては、まぁ何と言いますか、微妙ではありましたが笑
一番私にベッタリのルナのことが聞けなかったのは残念でした。
レオは大昔ペガサスで、長男を背中に乗せて駆け回っており、今世で長男がしんどいために励ますために生まれ変わって来たのです。
そして、クーちゃんは、昔シリウスにいた大型の肉食獣の得体の知れないエイリアンで、今は私に猫としてこのまま可愛がられたいと思って生まれ変わってきている。
で、私と縁が一番深いと言われたクーちゃん。
猫は自分がまた会いたいと願わないと生まれ変わらないと言ってたので、クーちゃんは私と会いたくて生まれ変わってきたことになります。
と言うことは、私もシリウスでクーちゃんといたのかも知れません。
私も元々はシリウス星人だと言うことがわかりました。
地球は宇宙の牢獄なのです。
私も精神性を高めるために、頑張ろうと思います。

以上
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