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老人ホームの夜の恐怖エピソード。怪奇現象にも慣れてくる👻

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介護職エピソード

こんにちは🙂

介護職歴13年のポジティブ介護士コミティです。

日勤も夜勤もされている方はよくおわかりだとは思いますが、老人ホームは、昼と夜で空気がガラリと変わりますよね。

ちょっと怖い経験をした方も多いのではないでしょうか。

私がこの仕事を始めた当初は、訪問介護と老人ホームの当直を、掛け持ちで働いていました。

当直勤務は夕方17時30分から翌朝9時までで、その中で夜間21時から翌朝6時までは事務所内で待機となっていて、寝ていてもいい時間です。

ですが、夜間一人で老人ホームにいるわけですから、何もないことを祈りつつ過ごしていました。

そんな中、まだ当直をやり始めて間もない頃にビビった怖い体験を紹介します。

浴室から変な音がなる

その日も、いつものようにバタバタと忙しく、夕食の誘導を終え、入居者さんもお部屋に戻り、日勤の職員が退社し、私ひとりが残った。

入居者さんの眠前薬をそれぞれの決められた時間ごとに配薬に回り、必要な人には排泄介助に入ったりしながら、21時には業務が終わる。

そこからは介護サービスの提供記録を記入したり、事務所に準備されている翌日のデイサービスの荷物の確認をしていた。

23時になり、そろそろ寝ようかとベッドに横になった時、事務所の外からガタン、キュッと音がしたので、「ん?誰か来たかな」と思い、起きて事務所の外に出てみることにした。

でも誰もいない。

結構ハッキリ音がしたけどな…と思い、1階フロアを見回りましたが何もない。

私は事務所に戻り、再びベッドに横になった。

ウトウトとし始めた時、再び、ガタン、キュッキュッと言う音で、すぐ目が覚め、そのまま耳を澄ませていると、またガタン、キュッと言う音が聞こえる。

え、何?何の音?

私は再び廊下に出てみたが、何もない。

でも勇気を振り絞り、再び見回りに行った。

すると音が浴室から聞こえるのである。

私は当直なので、普段浴室に行くことはないが、念のためと思い、浴室の中をのぞく決心をし、浴室の戸を開けてみた。

すると一瞬だが、人が浴槽で倒れるが見えたのだ。

え!と私は固まったが、見えたのは一瞬で、すぐに何もない浴室に戻っていた。

もうハッキリ言って怖い…

私は小走りで事務所に戻った。

もう寝てられない。

だってまだ音がするんだもの…

ガタン、キュッって…

もう何回か当直しているけど、こんな音が聞こえたのは初めてだった。

眠れないけど、ベッドに横になっていて、怖いから電気はつけたままにして、布団をかぶっていた

金縛り…足元に立つ男性

ウトウトとしてきていたが、トイレに行きたくなり、起きようと思った瞬間、金縛りに

カ、カラダが動かない。

動くのは目と、手首から先と、足首から先のみ。

嘘やろー💧

体を起こそうとすると、ベッドにくっ付いているかのように、離れない。

もう私の心臓はバクバクだ。

目は動くけど、つむっていた。

開けると変なものが見えてしまうのではないかとビビっていた。

でも変なものが見えるのなら見てやろうじゃないかと言う気持ちも出てくる。

体は動かないが、ゆっくり目を開けてみた…すると…

いたー!

私の足元に痩せたおっちゃんが立っている💦

アカンて!アカンで!

廊下からはまだあの音は聞こえてきたが、もうそんな音はどうでもいい。

このおっちゃんを何とかしてくれ😱

このおっちゃん、私の足元でジーっと私をニヤニヤ見ているのだ。

なんでニヤついとんねん😑

体は動かないが、足が少し動かせたので、もうこんなやつ蹴ってやろうと思った。

だけど、そのおっちゃんを蹴るために、足を伸ばしてみるが届かない。

私は足を左右に動かし、そのおっちゃんを蹴るために頑張っていた。

でも足が届かないのか、当たらないのかわからないけど、足がおっちゃんに当たる感触がないので、あかんな、蹴られへんな…とあきらめかけたその瞬間、急に金縛りが解けたのだ。        

あ、そうそう、トイレに行きたかったんや!と、電気をつけて急いでトイレに行った。

そしてふと気付いた。

あれ、私、電気はつけたままにしてたはずや…😨

なんで消えてたんだろう。

もう、色々考えると、怖いことばかりなので、考えるのはやめることにした。

時計を見たら、もう4時になるところで、あのガタンキュッと言う音はもうしていない。

もうこのまま起きておこう。

外はまだ暗いけど、じきに明るくなる。

厨房の職員さんももう少ししたら出勤してくる。

浴室で過去に亡くなった方がいた

その後、厨房の職員さんも出勤してこられ、私の業務も始まり、早出の職員も出勤して来られ、バタバタとその日の勤務も終了した。

日勤にその日の出来事を話すと、みんな怖がっていたが、古くからいる職員さんは言った。

「ここ出るらしいで。浴室でも昔、亡くなってはるし」って…

え😱💧

私、これからもここで当直勤務続きますけど💧

でも私はまだまだ訪問介護と当直の掛け持ちを続けていかなければならない。

幽霊に負けてられない。

それからの当直勤務の時は、日勤が帰ってひとりになった後、事務所内で大きな声でこう言った。

「いつもお世話になっています!今日も穏やかに仕事をさせてください!お願いします!」

目には見えなくても、そこら中にいてるかも知れない人たちに、挨拶をすることにした。

その後も変な音が聞こえたりすることはあったが、しだいに慣れていき、気にしなくなった。

当直や夜勤勤務で、怪奇現象をいちいち怖がっていたら仕事なんかできないと思うようになったので、あって当たり前と考えるようになったのだ。

介護施設にはあちこちにいる

病院や介護施設には、あの世に近い方がたくさんいらっしゃるので、目には見えなくてもあちらこちらに気配を感じます。

でも病院に比べると、介護施設の方はほとんどが天寿を全うされてお迎えが来ているので、納得されている方が多いように感じます。

なので、有料老人ホームの怪奇現象は、幽霊と言うより、そこにいた人の思いとか念が残っているような感じでした。

今回紹介した怪奇現象の、金縛り中に足元に立っていた男性はそれ以降は出てきていません。

金縛りは何度かありましたが、見ることはありませんでした。

浴室からのガタンキュッと言う音も、その日だけで済んだのでよかったです💧💧

まもなくしてホームが新しく建築した場所に引っ越しとなり、その古いホームは別の会社の経営する老人ホームに変わりました。

私も新しくできた老人ホームへ異動になったのですが、その新しい方にも色々エピソードがありますので、また別の機会にお話ししますね。

ではまた👋

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